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東急池上線

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開業年月日:1922年(大正11年)10月6日(蒲田~池上)
営業キロ:10.9km(五反田~蒲田、15駅)
平均輸送人員:216,844人/日

東急池上線は、五反田駅(品川区)と蒲田駅(大田区)の間10.9kmを結ぶ鉄道路線。毎日約21万人を乗せて運び、通勤や通学を担う地域の足として重要な路線となっています。五反田駅の駅ビル4階に直結したホームを出発した池上線は、中低層の静かな住宅地の間を走り、NHK朝の連続ドラマ「梅ちゃん先生」の舞台となった蒲田へ到着します。駅前には商店街が形成されている池上線の沿線には、洗足池や池上本門寺といった名所も並び、のどかな風景が広がっています。

池上線の五反田駅は、駅ビル「レミィ五反田」4階に直結しています。このような高い位置に設置されているのは、山手線を超えて品川・白金方面へ延伸する計画があったためです。しかし同区間は既に免許を受けていたにもかからず、別の路線が建設されることになったため、延伸は断念され、現在のような形で残っています。

2012年10月6日に開業90周年を迎える池上線では、キャンペーンの一環としてヘッドマーク付きの車両やデビュー当時のデザインを復活させた7700系車両が運行されています(2012年10月末まで)。

歴史

現在の池上線は、池上電気鉄道が蒲田~池上を1922年10月6日に開通させたのが始まりで、その長さはわずかに1.8kmでした。池上本門寺の御会式に合わせて参拝客を運ぶのが当初の目的で、大森駅からの許可を申請したのですが、土地の買収に難航したため、蒲田駅に接続されることになったという経緯があります。

その後、池上から雪ヶ谷、桐ケ谷(ともに現在は廃止)、大崎広小路と線路を伸ばし、1928年6月には五反田まで到達しました。この全線開通によって乗客数は増えたものの、競合する目黒蒲田鉄道がこの5年前に目蒲線(目黒~蒲田)を開通したため、それ以上の乗客の伸びが期待できなくなりました。そのため、勢力拡大のために五反田より先の品川・白金方面への延伸計画を立てることになり、これが現在の五反田駅が高架駅となっている理由です。

しかし京浜電気鉄道(現・京急)が東京地下鉄道への乗り入れを狙った免許を取得したため、池上電鉄の延伸計画は中止されてしまいました。それでも路線拡大を試みる同鉄道は、1928年10月に国分寺への路線敷設を目指して新奥沢線(雪ヶ谷~新奥沢)を開業させたものの、目蒲電鉄と競合することになり、1934年10月には池上電鉄は目蒲電鉄によって吸収合併されることとなりました。さらに翌1935年11月には新奥沢線は廃止されて7年という短い生涯を終え、残った路線が現在の池上線としてその姿を残しています。

1990年代になると立体化工事による長原駅、荏原中延駅の地下化を経て、1998年からはホーム柵の導入とともにワンマン運転が始まり、先進的な路線となって今に至っています。一方で駅設備は古いものが多く、バリアフリー化工事等が進められています。

沿線情報

  • 戸越銀座商店街(戸越銀座駅)
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    日本で初めて「銀座」を冠した商店街で、今や300を超える「○○銀座商店街」の元祖。関東大震災後に銀座の瓦礫をここに運んで下水工事に活用したことから名づけられました。

    戸越銀座商栄会商店街(商栄会)、戸越銀座商店街(中央街)、戸越銀座銀六商店街(銀六会)の3つのエリアに分かれているこの"戸越銀座商店街"は戸越銀座駅前に約1.3kmにわたって伸びており、東京一長い長い商店街として知られています。

    商店街を活性化するイベント等も成功し、活気ある商店街のモデルの一つとなっていて、2009年3月には中小企業庁の「新・がんばる商店街77選」に選ばれています。マスコットキャラクターは戸越銀次郎(通称、銀ちゃん)。
    (公式HP:http://www.togoshiginza.jp/

  • 洗足池(洗足池駅)
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    蔵野台地の末端の湧水をせきとめた池で、その広さは40,000平方メートル余り。この地域の古い地名は「千束」(せんぞく)であり、その名は平安時代末期の文献にも見られます。後に日蓮が池のほとりで休息し足を洗ったという言い伝えが生まれ、千束の一部が「洗足」となりました。日蓮上人が袈裟をかけたと言われる「袈裟掛けの松」(3代目)や、この地を愛した勝海舟の墓や西郷隆盛の留魂祠・詩碑などがあります。池畔の風景は江戸時代の初代広重の浮世絵「名所江戸百景」に描かれるなど、江戸近郊における景勝地として知られていました。

    池上線開通以降は大田区立の公園(洗足池公園)として整備され、手漕ぎや足漕ぎのボート、畔には洒落たレストランもあり、家族連れやカップルで賑わっています。また、都内でも有数の桜の名所であり、花見時には特に多くの人が訪れます。

  • 池上本門寺(池上駅)
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    日蓮宗の大本山。国の重要文化財や都指定有形文化財なども多く文化的にも価値の高い池上本門寺は、日蓮聖人入滅の霊場として日蓮宗の十四霊蹟寺院のひとつとされ、七大本山のひとつにも挙げられています。

    1282年(弘安5年)、病気治療のため身延山を下りた日蓮は、湯治に行く途中で池上衛門大夫宗仲の邸に立ち寄りました。しかしここで病気が重くなり、同年10月13日に死去しています。日蓮の死後、宗仲が自分の邸(約7万坪)を寄進し、日蓮の直弟子の日朗を中心として寺院の建立が図られました。日蓮の七回忌の頃になると伽藍の整備も進み、ようやく本門寺ができあがったと考えられています。池上線開通のきっかけにもなったお会式は毎年10月11日~13日に行われ、約30万人が参詣に訪れます。また、力道山の墓所もここにあり、2月3日の節分にはプロレス関係者のゲストが豆撒きに来ることもたびたびあります。


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